ビンゴ断念!花火後は、やはりラッキーチケットで

花火大会終了後の交通渋滞回避策として土曜の夜にもミニ抽選会を行い、抽選会に参加してくれる方との30分の時間差がそれなりの効果をもたらしていた。

でも今年は、青空市場が中止で購買券にはならないので戦略の見直しを迫られた。
そこで出た案が地域の催し物でなじみのあるビンゴならある程度買ってくれるのではないかと…。ビンゴはいい景品が最初に出てだんだん最後の方はしぼんでいくので盛り上がりに欠けるような気がするので祭りでよくある紐に景品をつけて引っ張る子どもくじのような仕掛けを作ってビンゴになった人に自分で引いてもらうダブル抽選だと当たらずにいい賞品が残っているかもしれないので最後まで興味を引っ張ることができると考えた。


これは、いいアイディアだと最初の企画会議では、ハマりそうな気がした。


しかし

これを具体化しようとしたあとの企画会議でいくつかの難点があらわれた。


まず夜の照明の暗い場所では数字が見えない。またお値ごろで価格を設定したら1人何枚も買って参加してくれるかもしれないが、例えば500枚規模になったとして後半はぐちゃぐちゃ、チェックも時間内に終わらせることができないのでは?
それらの克服も方法はきっとあるとは思うが、最終告知が迫る中、新ゲームとして打ちだせる勇気が持てなかった。


今年の実現は断念。結局、今までどおりラッキーチケットで。つまり番号付きの抽選券を購入してもらう元の鞘に収まってしまった。


ビンゴ形式は自分だけしか知らないある事情もあったのでぜひとも実現したかったが、来年までの宿題として持ち越しとしたい。


ラッキーチケットは、今までの青空市場の購買券がなくなった番号のみのカードで抽選会の景品のボリュームは、ほぼ今までどおり、もしかしたら当たる確率は高くなるかも…。夏の最後の運試し、ぜひチケットを買って抽選会に参加しましょう

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