ゲストタレントのブッキングは極めて難航

かっぺフェスティバルでは、毎年、バラエティーなゲストのステージがあって、これもひとつの楽しみと言ってくださる方も多い。

けっこういいタイミングでブレイク前のタレントさんを呼ぶことができたり、懐かしのアイドル系であったり今でも活躍するものまね名人とか、ひとつのパターンにとらわれずに人選してきたつもりだ。

今年は、青空市場がないこと、花火大会中心の時短開催なので会場のレイアウトを大きく変えざるを得なかったことから沼側に架設ステージを設置することとなっており、かつてのいかだわたりレースで沼の音響での反響具合を経験した身としては、今回に限り音楽系は、キビシイと思われた。

最近は、イヤホンモニターの普及とかスピーカのセッティングとかで何とかなるものかも実際に試してみないと判断できないので、今年の音響仕込みの状態で自らリハーサルしてみようとは思うが、(そもそも来年以降は元に戻せれば必要ないかもしれないが…。)当日、来てみて無理ってわけにもいかないし、今年はトーク系でいこうということと決めた。

その筋に強い若衆スタッフに調整をお願いして本家よしもとの信頼できるルートに託していたが、折も悪くもかっぺの週の金土日の3日間、幕張メッセでよしもと大お笑いイベントがあり出演日が最終決定していないということで、それまで決定は、もう中断、先週返答が来て、もう、もう 残念!地元の中学生ももう楽しみにしていたのに…

前回のりんごちゃんの決定後の土壇場大逆転も残念だったけど、ブレイクした芸人さんは、やはりスケジュール調整がたいへん。

そんなリスクも抱えながら果敢にチャレンジは続けていきたい。


残された時間は、少なくなってきましたが今年のゲストタレントの発表は、もう少々お待ちください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です