本年度の特殊事情
今までのイベントの企画は、いつだってより多くの方に楽しんで見に来ていただけるような企画ものを、ない知恵をしぼって組み立ててきたつもりです。
ただ今年に限っては人は集めすぎると密になる、時短だ、飲食はまかりならんとか、当然コロナも完全に収束していない中でのイベントは、いろいろなことで制約もあり、そこらへんもバランスよくまとめなければならない。
なにせ命と健康に関わることだから無責任なやってしまえでは危険すぎる。ここ3年間、まったくなかった地元周辺の人たちのコミュニケーションの場と楽しみの提供がまずテーマになる。
そんな中だから
今まで手出しの広告料を支払わない無料の雑誌掲載、テレビ、ラジオの取材は、絶対に断らないというポリシーもあったが、今年はそういう依頼は受けないつもりだ。(今は…)
ポスターもなく口コミだけで、イベント当日お届けした新聞の折り込み広告も北村地域限定で考えている。
とはいえ私たち田舎のイベント好きお祭り集団は、ただの消化試合なら我慢できない。
ひっそりと、だけど熱く!まあ予算規模は例年の半分くらいだからそんなに大それたこともできないかもしれないけれど、皆さんに喜んでもらおうという気持ちだけは、諦めずに持ち続けたい。