花火大会は、今までと同じスケール。

来週中には再度、実行委員会を開催して最終的に承認を得ていきたいと思います。


まず今の段階で進めさせていただいているのは、本年のメインである花火大会であります。
花火屋さんの方で予め書類の準備を手掛けてもらっていますが、内容量は今まで行っていたのと同じく2千発の予定です。
花火の上がらない北村の夏の夜空を私たちは「ブラックアウト」と呼んでいますが、今年はここに希望の光として点すことができるのは、本当に喜ばしいことです。

わたくしごとですが、今までかっぺで31回、花火を打ち上げていますが、いつも本部席のプレハブハウスの中にいるので改善センターの屋根が死角になって高く打ち上げられる花火しか見えていません。今年は会場のレイアウトも変えるのでもしかして沼側のバチバチ打ち合うスターマインの全景も眺めることができるかも?とちょっと期待しています。沼の水面に反射する花火も初体験です。

昔から花火には、厄払いの効果大という言い伝えもあると聞いています。まさしくコロナウイルスが退散されること、今まで多くの苦難を抱えながら頑張ってきた皆さんの苦労が報われることを心から祈願して打ち上げさせていただきたいと思っています。

イベント内容の詳細については、当然、今年はボリューム満点とはなりませんが、実行委員会後、決まったものから発表、紹介してまいりたいと思います。

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