架設ステージを沼側に設置する ことに

今年は花火大会を中心にイベントもコンパクトに行うことになりそうなため、既存のステージを使用せず沼側に架設ステージを設置するこになりそうな気配です。

既存のステージの前にせり出した木製の増設部分がボロボロで手直しに費用が掛かることと、飲食テントが温泉まであるとするとちょうど中央に位置することになるが、今年は青空市場が行われないので人の入りが花火席の方に集中してくる。既存ステージは会場の端っこになりイベントをしても盛り上がりに欠けるのでは…。

これが今年、架設ステージを沼側に考える理由です。


花火メインであるから観客の皆さんも一体でイベントを楽しめることはメリットなんですが、横に広く人が分布されること、音響的にどういう風に音が跳ね返ってくるか予測できないこともあり、音楽を聞かすライブは、かなり条件的に厳しいのではないかということは容易に考えられる。


あまり大きなスケールの舞台は花火特等席を削ることにもなるし視覚も遮ることにも繋がるので、その点も考慮に入れてどのあたりでバランスを取るかも悩むところである。


会場全体のレイアウトも頭の中では固まりつつあるが、それが吉と出るか凶と出るかは出たとこ勝負、まったくやってみないとわからない。


皆様には不便をお掛けすることなく物足りなさも感じることのないように、現状における精一杯をもって組み立ててまいります。

この観客席を侵食するかたちで架設ステージを設置することを考えています。

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